2017年10月7日土曜日

猟友会のライフル・スラッグ練習会

10/7(土)は、朝から猟友会のライフル・スラッグ練習会がありました。
残念なことに、今年も数名の会員が辞め、年々参加者が減っています。



標的交換の時、射座の10m先にロープが張ってありました。
聞けば、今まで撃てなかった空気銃が、今度撃てるようになるそうで、
その工事が始まったとのことでした。


練習会は、お決まりの50m膝射ち・立撃ちを各10発撃てば、その後は
自由練習できます。安い参加費で半日撃てるので、お得です。



帰りがけに射撃場の予定表を見ると、来週あたりから、猟期前練習で
予約が埋まっていました。

2017年10月1日日曜日

Lyman ロータリータンブラー

1ヵ月前に購入したライマンのロータリータンブラーを使ってみました。
写真の一式が同梱されています。大きさが分かるように2Lペットボトルを
置いてみました。結構大きいタンブラーです。

Lyman Cyclone Rotary Tumbler 115V
取説では、ドラムの半分まで薬莢を入れるのが最適な量で、最短1~2時間で
研磨できるそうです。それよりも少ない量だと2~3時間稼働させるとのこと。
308Win薬莢を100本入れてみるとドラム1/4ほどの量です。

308Win 100本入れた状態
(MAXでドラム3/4まで入れられる)
付属のお試し洗浄液は使わずに別売のライマン ターボソニック洗浄液50mlと
付属のステンレススチールピン、ドラムいっぱいの水を入れてフタをします。

ステンレススチールピンを入れた状態
このフタですが、相当きつく閉めないと回転途中で水が漏れ出してきます。
両足でドラムを挟みながら両手で閉めました。

フタはきつく閉めないと振動で緩んでくる
本体にドラムをのせ、タイマー式スイッチ(MAX3時間)を2時間にセットすると、
ゴロゴロと大きな音でドラムが回転を始めました。

2時間後、中身をパンにまけてビックリ。非常に良い仕上がりです。

ドラムの中身を2重パンにまける
ピカピカ
中もピカピカ
プライマーポケットもキレイになりました。

1回撃っただけの薬莢
数回使いまわした薬莢
今までは、超音波洗浄機とコーンメディアのタンブラーを併用していましたが、
ロータリータンブラーは、同時に洗浄と研磨が済むので作業が楽になります。