2014年6月22日日曜日

フィオッキの雷管

フィオッキの雷管が手に入りました。

1ケース150個入り。
1個の単価は、フェデラルやウィンチェスターより、チョット高めです。

雷管の径は、5.33mm。プライマーポケットにセットする時の感じは、
フェデラルより、やや緩め。ウィンチェスターと同じでしょうか

このフィオッキ、国内商社の輸入量が予定より少なく、銃砲店さんも
一人2ケースまでの販売でした。次回入荷は、10月頃とのこと。
雷管の品薄状態、まだ続きそうですね。

フィオッキ (FIOCCHI)のLARGE雷管
1ケース150個入り

2014年6月13日金曜日

タンブラー

薬莢のクリーニング、超音波洗浄機で事足りると思っていました。
でも、ネックの汚れ落ちがイマイチです。


なので、タンブラーを買ってみました。

写真の品がセットになっていて$75
早速、リサイジング前の薬莢をクリーニングしてみます。
使い始めなので、コンパウンドは多めにキャップ4杯入れて3時間動かしました。

308Winを100個ほど投入した状態
フタが透明なので中が見えて良い具合です
結果は良好。新品の様にピカピカになりました。
でも、プライマーポケットは見ての通りです。これは、リサイジング後に
ワックス落としも兼ねて超音波洗浄機で洗浄すればキレイになりますね。


このタンブラー、口コミでは高評価。作りもしっかりしています。
音は静かだと書き込みが多かったのですが、投入する薬莢が多いほど、お互いに
ぶつかり合って大きな音が出ます。日本の住宅事情では気を遣いますね。

使用したメディアはコーンでしたが、他にクルミやナッツなどがあって、
それぞれに長所短所があるようです。今後、試そうと思います。

タイマーを使って自動OFFできるようにしました

2014年6月3日火曜日

3代目の超音波洗浄機

2代目のLyman2500は、プライマーポケットの汚れ落ちがイマイチ。
こんなものかな~と使い続けていると、射友から耳寄りな情報が入りました。

Lyman2500よりHornady 2Lモデルの方が綺麗に洗浄できて、そのOEM版を
国内で買ったとのこと。しかも、送料込みで海外の本体価格よりも安い。

早速、射友にお願いして、3代目となる洗浄機を取り寄せてもらいました。

取り寄せてもらった品物がこれ↑
↓Hornady 2L と瓜二つ
308Winを100個ほど入れた状態
本体の色が違うだけで、機能は同じ。しかも日本語の取説付きで価格が安い。
洗浄時間は、1~30分の間で1分単位で設定可能。Lymanは最長8分なので、
長時間の洗浄には便利ですね。
水を60℃まで加熱できるヒーターと洗浄剤の泡立ちを消す機能まで付いてます。

洗浄を開始すると、Lymanよりパワフルな洗浄音。期待が持てます。

洗浄前
洗浄終了。結果は・・・プライマーポケット、綺麗ですね。買って正解でした。

洗浄後
超音波の周波数は、Lyman2500が42KHz、Hornady 2L(OEM版も)が35MHz。
この違いが、洗浄力に影響するのでしょうね。