2014年3月30日日曜日

スコープの調整

先日、BARに取り付けたスコープ(Leupold VX-R) の調整に行ってきました。

倍率は1.25~4倍。1.25倍だと50m先の標的は点にしか見えません。
4倍にして黒点上の弾痕をやっと確認できるレベルです。

雷管が品不足で弾が貴重なため、ムダ弾を撃たないようにゆっくり時間を
掛けて調整しました。せっかく、このスコープで練習しようと思っていたのに
手持ちの雷管が終われば既製弾で練習するしかなさそうです。

1.25倍(50m)
4倍(50m)
4倍でイルミネーションON(一番明るくした状態)

2014年3月23日日曜日

狩猟用のスコープ到着

前期の猟はオープンサイトのBARを使いましたが、来期からはスコープを付けて
挑もうと思い、それ用に注文していたスコープ一式が届きました。

猟友のアドバイスをもらって選んだのは「Leupold VX-R 1.25-4x20mm」です。
低倍率の30mmチューブ、レティクルはクロス&サークルで、リングは猟場でも
スコープの脱着が手で行えるようにQRWタイプにしました。
Leupold VX-R 1.25-4x20mm (#111231) 
Leupold 30mm QRW Rings Low (#49861)
EGW Browning BAR Scope Mount (#43500)

早速、BARへの取り付けです。
ネジの緩み止めに中強度のロックタイト243を使ってマウントを固定。
発射の衝撃でスコープがズレてこないよう、液状にした松ヤニをリングに塗って
スコープを載せて締め付ければ完了。
無水エタノールで溶かした松ヤニ
はみ出した松ヤニは無水エタノールで拭き取って
こんな感じになりました
クロス&サークルのレティクル
イルミネーションは赤色、明るさは8段階で調光可
21日の標的 オープンサイトで50m立射5発
このスコープを使えば、もう少し集弾できそうです

このスコープは射撃には物足りない倍率ですが、猟には十分でしょう。
早速、スコープ合わせに射撃場へ行くとしましょう♪

2014年3月21日金曜日

久しぶりの射撃

今日は、射撃仲間が集って久しぶりの射撃となりました。

お昼過ぎのライフルレンジは貸しきり状態です。
自分は来月の射撃大会で使うライフルの選定をしました。
ボルト式のM700にするか、セミオートのBARにするか悩んでいましたが、
撃ち比べた結果、重量の軽いBARで出場しよう思います。


ライフルの次はクレーです。トラップ、アメリカントラップ、スキートを
各3ラウンド撃ちましたが、中りませんでした。練習しないとダメですね。
これから日増しに暖かくなるので、少し練習しようと思います。

2014年3月16日日曜日

Lyman デジタル トリガー プル ゲージ

終猟してから銃に触らずの日々でしたが、今日は射撃シーズンに向けて
レミントンと空気銃の引き金の重さ調整をしました。

調整に使ったのは、Lyman デジタルトリガープルゲージ。
このゲージは2.8g~5.4kgの範囲で計測できるので、引き金の軽い競技銃にも
使えます。


取り扱いは簡単。
ボタンのREADYを押して起動。LBS/GMを押して単位をgrからkgに変更。
L型ゲージを引き金に掛けて引けば、引き金が落ちた瞬間の重さが表示されます。
READY押して引き金を引くを10回繰り返してAVGを押せば、10回の平均値が
表示されます。
でも、10回は大変なので、私の場合は2,3回計測して良しとしています。

BARは約2kgあった
トリガーの重さ調整する際は、この手の計測器があれば便利です。

2014年3月2日日曜日

今猟期の納会

昨日、猟グループの納会がありました。

残念ながら参加できない人もいましたが、今回は19名での飲んで食べて、
にぎやかで楽しい納会となりました。

また来期も一緒に楽しい猟が行えることを祈念して、お開きとなりました。
まだ今期も終わったばかりですが、今から11月が待ち遠しいです。