薬莢を細めに成形するだけあって、プレスはきつめな感じです。
薬莢の径は、フルレングスダイと比べると箇所によって-0.02~-0.06mmほど
細くなりました。
以前、装填不良したブローニングBARで、弾倉に4発装填して連射を10回繰り返し
ましたが、装填不良は1回も起きず、スムーズに回転するのが実感できました。
ただ、薬莢のボディが細くなったからでしょうか?ボディの汚れが目立ちます。
これからは、自動式ライフルにはスモールベースダイでリサイジングした薬莢を
使っていこうと思います。
REDDING - Full Dies Small Base |
![]() |
左がフルレングスダイ、右がスモールベースダイで リサイジングした薬莢の径を比較してみた (ボディのカシメ具合の違いが光沢で分かる) |
自動銃にはSBダイがいいですよね。拾ってきた薬莢もSBダイをかけて使った方がいいですよね。昨日も射撃場でラプアの薬莢をしこたま拾ってきました。ソニッククリーナーで磨いたら綺麗になりました。長さもほとんど伸びていなくて、規定値でした。
返信削除SBダイはいいですね。REDDINGのダイは人気があるようで品切れになると、なかなか入荷してこないですね。別のダイをバックオーダーしているのですが、2カ月経っても入荷してきません。
削除状態の良いラプアやノルマは、あまり出会えないです。猟期前の練習シーズンが狙い目ですかね。
技能講習でも、既製装弾でくる東京の人がラプアの弾を撃って薬莢を捨てて行くのを何度も見ています。
削除なるほど!東京の方ですか・・納得です。車のナンバー要チェックですね(笑)
削除