平成21年の銃刀法改正以来、診断書のことでは良い思い出がありません。
改正したばかりの頃、診断書の書式は全国共通だと思い、警視庁のサイトから
診断書をダウンロードして病院で記入してもらったことがあります。
所持許可申請に添付したら、書式が違うと県警から物言いが入りました。
警視庁のサイトからダウンロードした事を説明すると、今回は受け付けるが
次回は群馬の書式を使うようにと指導されました。診断書の書式が全国共通
じゃないのには驚きましたね。
次の申請の時は、銃砲店から入手した群馬書式を添付したのですが、診断書に
病院名のゴム印が押されていないのに気付かず提出し、所轄窓口で指摘されて
病院までゴム印をもらいに戻ったことがあります。それ以来、病院窓口で
診断書をもらうと不備がないか、きちんと確認するようになりました。
申請に必要な書類を揃えるだけでも手間が掛かるのに、チョットしたことで
時間をムダにすると気が余計滅入りますからね。。。
左:警視庁の診断書 右:群馬県の診断書 |
mamoさん、また申請ですか?
返信削除今回は年少者射撃の指導用空気銃なんですよ。私の場合、今、許可を取っても2年後でないと年少者に撃たせてあげられないんですけどね。気の長い話ですが、その準備です
削除そうでしたか。大変ですね。
削除2年後じぁ遅い~っ!!
削除私も最初警察庁の書式で医者に行ったら、医者の方から違うけど大丈夫?と指摘され確認したら、違う書式ではダメと言うので、取りに行きましたorz物が物なので仕方ないのでしょうがもう少し融通が効いてもね~(-。-)y-~
自分の場合、所持者の先生に書いてもらっているので大丈夫です。
削除県警に2年後と言われたときは驚きました。空気銃の射撃指導員資格が無いとダメだそうです。でも、公安の方は年少者育成に理解がありましたよ~
削除自分の場合、病院で書式が違うことを知りましたが書式が残っていて事無きを得ました。
削除年少者射撃、、、色々と大変そうですね。
ベネリいださん、所持者の先生ですか~いいですね。私は1年も経たないうちに4回目だったので、必要な理由を説明しても「本当に必要なんですかぁ~?」といった具合です。
削除mizuさん、指導用の許可期間は2年間で更新は認められず、引き続き所持する場合は新規申請になりますからね。銃の維持が大変なので年少射撃監督者のなり手がいません。
削除本当に馬鹿な銃刀法の改正ですね。
削除ベネリいださん、さらにオマケがあります。
削除自分の射撃練習に指導用空気銃を使うと銃刀法違反になります。年少者の前で指導する場合だけ発射が認められています。自分の銃なのに好きに撃てなくなるんですよ。指導用は「標的射撃、狩猟」のように用途併用ができません。開いた口がふさがらなくなります。。
まるで年少者の射撃で何か問題があったかのような改悪ですね。
削除2020東京オリンピックに向けて改正されれば良いのですが。
mizuさん、年少者は盗難・紛失等のリスクが大きいからとの理由で規制されました。指導者の都合が悪ければ、年少射撃資格者は空気銃での練習や大会参加できません。可哀想ですよね。
削除逆にオリンピックがあるから銃規制が強化されないか心配です。変な事件が起きなければ良いのですが・・・