2013年9月29日日曜日

ライフル・スラッグ射撃大会

この大会にオープン参加してきました。

開催場所は長瀞総合射撃場。今回初めて行ったのですが、駐車場から射座までの
荷物運びを除けば、射撃しやすい環境が気に入りました。

参加者は29名。標的まで距離50m、膝撃・立射・動的の順に各10発撃ち込みです。
私の成績は、膝撃91点・立射81点・動的34点(泣)合計206点でオープン20名中8位。
やはり、苦手の動的が足を引っ張ります。動的の練習をしないとですね。

大会の合間に仲間とおしゃべりしたり、300mを撃ってみたりと楽しい1日でした。

大会風景

2013年9月26日木曜日

スコープレベル(水準器)を付けてみた

いつも同じ姿勢で撃てれば良いのですが、その域に自分が達するのは絶対無理。
そこで、照準前の姿勢チェックができるように水準器をスコープに付けてみました。

この水準器は折りたたみ式なので、使うときだけ左に倒します。
右目でスコープをのぞくと、左目で水準器の傾き加減をぼんやりと見ることが
できます。傾きを補正してから撃つわけですね。
競技用ライフルではフロントサイトに付けてる人を見かけます。

まぁ、水準器を付けて当たるようになれば苦労しないんですけどね。。。

水準器を使うときだけ左側に倒す
SNIPER 30MM ACCU/LEVEL™
Articulating Scope Level

2013年9月9日月曜日

Lymanのデジタルパウダーシステム

1回のリロードで100発ほどの弾を作ります。

パウダーの計量にRCBSのパウダーメジャーを使っているのですが、
一定量を排出する為の調整に手間が掛かるのと、それでも排出量が
安定せず、デジタルスケールでのチェックが欠かせませんでした。

最近、この作業を負担に感じていたので、以前から気になっていた
Lyman Gen6 を思い切って購入してみました。

使い勝手は、想像以上に良いですね。
軽量コンパクトで操作は簡単、排出誤差は±0.1グレイン程です。

IMR4064の形状異常(粒長)ロットを試してみましたが、問題なく
設定した量が排出されました。

途中でのパウダー変更や後片付けの際は、分解清掃が必要になります。
マニュアルに清掃方法が書いてありますが、初めてでパウダーを周囲に
相当こぼしてしまいました。。。

空のスケールパンを置くと設定量が
自動排出されるオートリピート機能付き

左:IMR4064(が形状異常) 右:IMR4895